2007年12月11日
猫語。
テレビの上、
チャイに取られちゃったね。ラテ。
若干、怒ってるようにも見えるけど…
まあ、ベッドの上も気持ちいいじゃないか。
そういえば9日のブログに、
ラテに向って「にゃー」っていうと
変な顔をするって書いたんですが、
なんでそんなこと書いたかっていうと、
こっちは挨拶のつもりで「にゃー」って言ったのに、
猫語に変換したら、
もしかして変な事言ってるんじゃないか?
って思ったんです。
猫って、主人の気配っていうか、
場の空気を読みますよね?
人間は、言葉を使って
コミュニケーションを取るけど、
猫は、というか動物は、
動物の勘というか、気配というか、
野生の感覚で
コミュニケーションを図ってるわけですよね?
プラス、鳴き声の微妙な変化で、
特に親は、子供の状態が分かるわけです。
そう考えると、
ひょっとしたら人間なんかよりも
遥かに高等な伝達手段かもしれないですね。
相手の雰囲気と、
「にゃー」っていう鳴き声の微妙な変化で
悟っちゃうんだから。
あんなふうになりたいですよ。
言葉がなくても、
相手の雰囲気と、喋った感じで、
どういう状態かわかるって、
上司とか、友達にいたら最高ですよ。
こっちは猫を「飼ってる」つもりでいるけど、
もしかしたら全部わかってて、
「飼われてあげてる」つもりなのかもしれません。
猫にしてみたら。
ラテ、チャイ、
いや、ラテさん、チャイさん、
ほんと尊敬します。
ラテさん、チャイさんに向って
たまに「にゃー」って言いますけど、
僕、変な事言ってないですよね?
Posted by GEORGE at 11:30│Comments(0)
│つれづれ。